2009年01月08日
棟上げの風景 その2

疲れていませんか

年明けって毎年感じるんだけど、忙しいですよね
少しお疲れ気味ですが・・・

頑張って仕事していきましょう。
今日は、先月行われたもうひとつの棟上げの風景を載せたいと思います。
棟上げ1日目です。
1階部分の柱や梁がほぼ組みあがり、2階部分の柱をクレーンで吊り上げています。
ずいぶん柱が立ち上がってきました

これから2階部分の本格的な梁組が始まります。
大工さんとクレーンの運転手さんとのコンビネーションで屋根を支える大事な骨組みが
完成されていきます。
2~3時間ほどで屋根の骨組の完成です。
大工さんたちが屋根の上に上り屋根瓦の下地工事をしてます。
僕は高いところは苦手なので、高いところで作業する大工さんたちに感心します。
一番高いところって8メートルぐらいあるんですよ
こわいです、足の裏がむずむずしませんか・・そういえば何かの本で読んだんですが、
人間が一番恐怖感を味わう高さって約10メートル前後なんだそうですよ

木造の骨組みって綺麗ですよね
僕は木組みの建物って好きです

この家のお施主さんも
「昔から代々すたれずに受け継がれてきた木造りの建物は無駄がなく綺麗だ」
って言ってましたよ。
木造の家には、真壁、大壁というのがあって
特に真壁つくりの家は柱や梁が壁の中に隠れずに、住んでいて目に見えるから
家を設計する建築家・家を建てる大工さんは構造的な木の組み方から
完成したときの木の骨組みの意匠的な見え方から
すべてを頭に入れて建てないといけないから
大変そうです。
でも、木組みが直接見えるから
木が好きな人にとっては、いいでしょうね。
ちなみに大壁つくりとは柱や梁が壁の中に隠れています。
大壁つくりは室内がスッキリして洋風には良いのではないでしょうか
室内の雰囲気などで、大壁、真壁を取り混ぜてもいいかもしれませんね
いづれにしても、木造のもつ機能美は綺麗ですよ。
瓦の下地のルーフィング工事も終わり、
いよいよ上棟式が始まります。
棟梁が祝詞を上げ始まりです。
夕方、お餅まきが行われました。
最近では見かけない風景ですが
「これから家が出来上がっていくんだな」って感動する瞬間でもあります

3月には完成をむかえます
3月の下旬に完成見学会を開催したいと思っていますから
真壁つくりの木造住宅に興味にある人は見に来てくださいね。
2008年12月24日
今月棟上げを2棟しましたよ その1
昨日、一昨日と寒かったですね
別府では小雪がちらついていました。
今年の冬は寒かったり暖かかったりと体が大変ですね
今月の上旬に棟上をしました
棟上って何度経験しても感動しますね
お施主様の気持ちも最高潮に盛り上がる瞬間です
土地探しからはじまり、プランニングの打合せ・コーディネートの打合せ等々
計画が具体的にはじまってから約半年で
念願のマイホームの棟上を無事迎える事となりました
手作りの地鎮祭から始まり、上棟式もアットホームな雰囲気の中で行われました
上棟当日です
真ん中に見える柱は
この家を支える大黒柱です
家の骨組みがほぼ完成に近づいています
この状態で、上棟式を行います。
木の骨組みって綺麗です
神主さんによる祭壇が完成しました。
上棟祭の始まりです。
最近は上棟式を行うのも珍しいみたいですね
私達はいつも行ってますが・・・・。
専ら大工の棟梁が祝詞を挙げること多いようですが
この現場は、地鎮祭をしていただいた神社の神主さんに上棟祭を
お願いしました。
厳かな雰囲気で始まり
工事関係者の人達も含め、この家に対しての気持ちがまた一段と引き締まります。
上棟祭が終了すると
子供も大人も、待ちに待った「お餅まき」が始まりますよ
お餅まきも最近はホント見かけなくなりましたね
子供達の心に一生残る、家づくりの楽しさのひとつですよね
子供達も屋根に上り餅まきに参加です

でも、下から見てると冷や冷やものですが
子供達の気持ちの中に楽しい思い出がまたひとつ増えました
多くの人達が拾いに来てくれて、楽しい上棟となりました。
有難うございました。
最後はお神酒で乾杯して
今日の行事は終了です。
天気にも恵まれ、ほんとうに良い上棟でした。
これから工事が本格化していきます。
職人さんたちの技術をいかんなく発揮していただき
事故のないように、無事に家を完成させてくださいね。
ところで、
上棟の際の大工さんへのご祝儀って悩みますよね、
このことについてはお施主様の気持ちの問題ですから
ただ、一般的には
大工の棟梁が20,000円でその他の棟上げに関わった職人さんたちには5,000円
というのが相場のようですよ。
(その地方の慣習なども考慮したほうがいいでしょうが・・・・・)
棟上げ時って一番大工さんが多いんです、大体6人から7人ぐらいで
家の柱建てを行います。
ご祝儀っていっても、お菓子などを大工さんたちに
「今日はお疲れ様でした、これからもよろしくお願いします」
って渡してもいいのではないでしょうか
棟上げは一生に一度の貴重な経験ですね
お施主様ご家族はもちろんのこと、親戚、工事関係者等など
みんなで楽しくお祝いをしましょう
お施主様はお客様でもありますが、
ただ、家を作ってもらってるという感覚ではなく
もっともっと家づくりに参加してくれるといいですね、
住宅ローンを何十年も抱えるですよ、
自分達の思い通りの家をつくりたいですよね
僕達も含め、設計士・現場監督・大工さんを大いに困らせてあげましょうね
2008年12月08日
アイディアいっぱいのリフォームって楽しいです
先日の土曜日は県北に朝から行っていたんですが
雪が大変でした

今年は雪が早いですね
寒い日が続く夜は熱燗が美味しいです、もうそんな時期なんですね
一年って早いです
今日は、リフォームが終わったお客様の家にお邪魔して写真を撮ってきました。
ずいぶん前からリフォームを考えていたお客様で、
子供達の受験も終わり、自分達の生活にもゆとりができ
今しかないって
感じでリフォームが始まりました
今回のリフォームはLDKが中心です。
リフォーム前の台所はLDとは段差があり、
食事のたびに階段を上り下りしてました
まずは、LDKをおなじフロアー(バリアフリー)にするところから始まりました。
写真はちょっと暗めですが、
キッチンからリビングを見たとこです。
壁は、漆喰と杉の木を使用し、
天井にも杉板を張りました
ダイニングの壁には壁の厚さを利用して
飾り棚を作りました。
これから色々と小物が
増えるんですかね
キッチンカウンターのダイニング側には
カウンターの厚さを利用し、
収納を造りました。
LDで使ういろんな物が収納できて便利です
カウンター収納をダイニングテーブル
からみました。
コンセントが付いているのがわかりますか
携帯電話の充電やコーヒーメーカー
など、生活に欠かせないものを
テーブルの上で使うのに便利
キッチンも新しくなり、
オーブンレンジもビルトインです
でも、まだ一度も使ってないそうですが
じつは、キッチン横には生活のアイディアがあるんです
ステンレスのシンクカウンターと
壁に2つの扉が付いているの
わかりますか
洗ったり、
キッチンシンクではちょっと洗うのを
控えたいものを洗うのに良いですね

でも、朝家族が洗面所に集中する時間は
顔を洗ったり、葉を磨いたりと、
第2の洗面台に変わるそうです

ステンレスで作っているから水の扱いには大丈夫
ゴミシューターです、しかも中は換気扇
が付いてます
生ゴミは袋に入れて、缶やびんはそのまま
ゴミシューターへポイ ですね

ゴミシューター用のゴミボックスです。
内部には入れることができます。
色々とゴミに関する諸問題はあるものの、
家の中にゴミがたまらなくて良いのではないでしょうか

キッチンスペースにゴミ箱を収納できるスペースがあればもっといいのかもしれませんが
新築のときなんかはスペースをとることを基本としてますよ

だって、主婦の皆さんにとっては毎日出るゴミって頭を悩ませますよね

押入れの中にもアイディアがありますよ
なにやらBOXが2こ並んでいます。
取っ手が付いている板は
何でしょうか

前にスライドしてきます。
そして、蓋も開きますよ、

前に引き出せてしかも蓋まで開けることが
できれば、良いですよね

けっこう大工さんも苦労して作ったみたいです。
でも、「お客さんが喜んでくれるならなんでも出来ないことでもするよ」って
言ってました。
でも、出来ないことはやはり出来ないのでは

なんて言ったら怒られそうだから言いませんでした

そういう気持ちでいつも仕事をしてるってことですよね

リフォームは、限られた空間や物を使って
変身させないといけないから
けっこう頭使いますよね
でも、楽しいです、変化していく過程も面白いです

お客様も「いろんなアイディアを出してくれて嬉しかった
」って言ってました。
監督と大工さんたちお疲れ様でした。
お客さんが喜んでくれると、苦労も飛んじゃいますよね

最後に、写真を撮らせていただき有難うございました。
これからも、末永くよろしくお願いします。
2008年10月07日
手作りのお庭っていいですね
外こう費用をしっかり確保して家の総資金を組むのってなかなか大変な事
、だと思います。
一体、いくらぐらいを何にかければいいものか

本当は、家の計画をするときにお庭の計画もしっかり立ててないと、家の見栄えをすごく左右すると思うし、
住宅雑誌に載ってる感じの良い家ってけっこうお庭も家に合って良い感じですよね

過去に、家族みんなでお庭を作り雑誌に載ったお客様もいました。

家もこだわっていたけど、お庭もなかなかこだわりがつまっていました。

ご主人の自作です、
なかなか、良い感じでよね
8月のブログに載せた家(倭居設計工房さんが設計した家参照)の家族も、
というか奥さんが中心みたいだけど、
手作りの庭に挑戦していますよ、自分達の好みの庭をつくるのってホント大変だけど、達成感が感じられて
もっともっと自分達の家が好きになりますよ。
芝生がきれいですね、
お庭が出来始めると
家がぐっと引立ちますね

駐車場から玄関ポーチへのアプローチも、家に合って良い感じですね
外こう工事は、自分達で出来るところや、是非やってみたいところを
残しておくのも、家族のコミュニケーション作りに役立つかもしれませんね
家もお庭も、住む人がそれぞれの思いを込めて作り上げると、きっとかけがえのないものに
生まれ変わると思います。

僕の自宅の木塀も自作なんです、3から4年ごとに色の塗り替えは必要だけど、
それもまた楽しみの一つです、
季節のいい時期にビールを飲みながら、っていうのが最高です。

せっかく建てる家なんですから、とことん自由な発想でこだわるのも良いものですよ
2008年09月02日
ウッドデッキが気持ちのいい家
福田総理が辞任しましたね
安部さんも福田さんも短い期間の首相就任でしたね、辞める時ってみんな後任の新しい体制に期待しますって
言うけど、政治も会社も一緒のようなもので、いくらトップが替わろうが、部下がどれくらいやる気になるか、
部下をどうやってやる気にさせるかがポイントですよね、下が変わらんと結局同じ結末になりますね、
どこの会社にもいますよね、どうも・・頭が固まってしまっている人・・・
今日はウッドデッキが広く、眺望も抜群にいい家を紹介したいと思います。
この家は、南側に大きな家があるため南からの採光がとりにくく、一般的な南に開放的な
プランではなく、東側の朝日と眺望の良さ、また北側に大きな窓をとることでの明るい
家を計画しました、結構設計士さんは悩んでいたような
でも、すごく明るい開放的な健康住宅になりました
設計士さん曰く、「土地に制約があるほうが面白い発想でプランニングできる」って
これからも、難しい土地のお客さんをよろしくお願いします

写真に向かって右が南、正面が東です。
南の光は、吹き抜けを通して2階部分からとりました。
南のLDKに大きな窓がある家だけが明るいんわけじゃないって
ことがすごく良く分かる家ですよ。
写真左側の2階廊下の床に、乳白色の特殊なアクリル板を使用し
2階南側の光が1階へ注ぐ様に設計されています。
土地と道路の高低差がけっこうあったので、
駐車場の屋根と眺望の良さを満喫できる
ウッドデッキを兼用しました、
なかなかの発想ですね
ウッドデッキが外観のアクセントにもなり、こういうプランの発想って
自由だからこそ出来ることですよね、
制約の多い商品的な家ではちょっと・・・
お金をかける価値ありって感じです

この写真は北側の眺望だけど、東側は、遠くの海や山がばっちり見れます。
土地の立地や環境をよく考えて設計されただけに、極端に言えば、
こういう環境の土地でないとなりたたないプランニングでした。
家って本当は土地とその環境によってそれぞれが違う形になるはずなんですよね。
まさに、このお客様オリジナルな家です。
設計・監理:倭居設計工房
2008年08月26日
自慢のこだわりがつまった家です
先日仕事で県北に行ったので、お客様の家に訪問してきました。
時折スコールのような
でしたが、雨の降ってないときを狙って写真を撮ってきました。
大屋根のダイナミックさとシンプルな屋根型の組み合わせで
家族みんなが納得した外観になりました。
2階部分はガルバリウムを張り、1階は塗り壁で仕上げました。
リビングの一角にスタディーコーナーをつくり
家族みんなが自由に本をよんだり、パソコンしたり、
勉強したりと、家族が同じ空間にいながらも
好きな趣味や自分の時間に集中できる場所です。
実はこの本棚は表からも裏からも本が取り出せるんです、
階段の途中からも本が取れるので、
子供達が階段で2階へ行くときも気軽に好きな本を持って
自分の部屋へいけるんです、便利ですね
ご主人がこだわったタタミコーナーもあり
、いすに座ったり、タタミにゴロンとなったり、
家族が思い思いのくつろぎ方が出来ます、
キッチンには奥様の家事動線を考え、作り付けの
食器棚や、カウンター収納があり、
大きな食品庫(パントリー)もあります。
洗面やトイレ・風呂
にも行きやすく設計されています。
家の中の空気が清んでいて、外が雨にもかかわらず
湿度も低く気持ちが良かったです。
やっぱり、自然の素材を使用した家は心地いいですよね


設計・監理:倭居設計工房
2008年08月19日
先祖代々の山の木を使って建てました
この家に使用した木材は先祖代々の実家の山の木を使用して
建てました。
お客様と、設計士さんたちと山に入って杉・ヒノキをたくさん
見て回ったよ
この家のご主人も実際に山に入って木を切り倒しましたよ。
親戚の製材所で木の切込みをして、工期は木を乾燥させること
から始まり家の完成まで約1年はかかったけど、
家族・親戚みんなが一生の思い出に残る家づくりを体験できました。
設計・監理:倭居設計工房
設計士さんや大工さん、この家に携わった人達みんな、この家が完成したときは
凄く感動しました。
ほんとに家づくりは、いろんな人達に支えられ、また多くの職人さんたちによって
造りあげられるものなんだな、って感動しました。
柱や梁は、桧や杉が混在していてなかなか面白い空間
が出来ましたよ
内装は全て、木と珪藻土、漆喰で仕上げたので、
家の中の空気もいいし、木の表情もすごく生きていて
やっぱり木の家はいいなって思いました。

和室の吹き抜けの丸窓がなかなか
2008年08月12日
自慢の屋根裏部屋です
今日から帰省や旅行の人たちの車で渋滞の箇所が多そうですね、
僕は、お盆も仕事だ
涼しい渓谷にでも行きたいな
先日、屋根裏部屋を作ったお客様の家に行って写真を撮らせてもらいました。

設計・監理:倭居設計工房
設計段階からご主人が絶対に譲れなかった場所です、男ってこんな空間ほしい人多いですよね、僕もほしい
でも、今では家族全員の多目的スペースになっているそうです
この家のLDKって吹き抜けていて空間がすごく広いんですが、
たまには、狭い空間もって、家族みんなのお気に入りの部屋になっているそうです
ご主人も、「一人でくつろぐ自分空間だったのに、いつの間にかみんなの居心地のいい場所になって・・・
」
でも、それはそれで嬉しそうでした
サポートできたお客様はみんな楽しく生活してくれてるからとっても嬉しいです
2008年07月20日
家中が吹き抜けている気持ちのいい家です
1階リビングこの家は、LDKと水周り、寝室・子供部屋(1つ)、納戸・クローゼットの部屋構成で延べ床面積は決して広いとは言えない約32坪の中に家族が本当にくつろげる空間だけにこだわり、できた家です。
家の中のどこにいても家族の気配が感じられ大きな吹き抜けが気持ちのいい家です。
家族3人がくつろげる空間だけにはこだわりたいと建築家と話し合いをすすめ、
キッチンが中心で奥様が全ての部屋にいきやすく日々の生活動線が楽な家です。
設計・監理:倭居設計工房
2008年07月18日
自然素材にこだわった開放的な家です。
大きな吹き抜け空間のリビング・ダイニング素材は、お施主様のこだわりでもある家族の健康や癒しの空間づくりのため、
天然木と漆喰だけを使用し、食器棚やカウンターまでも天然木で作りました。
よく「吹き抜けって寒いんじゃないの」って言われます、確かに同じ空間で比較
すれば寒いに決まってますよね、でも、吹き抜けをうまく取り入れることで1・2階の温度差や部屋間の温度差を少なくする、家中がほのかに暖かいという空間を
作り出すことができんるんですよ。夏は、下から上、上から下に風が吹き抜けるので、省エネや地球温暖化に貢献できるかもしれませんよ。
でも、暑さ寒さは、個人差があると思うので、開放性を選ぶか、実用性を選ぶかは、住む人の考え方次第ですよね。
2階から1階のリビングを見下ろしたところです。開放的な空間を好む人達って結構シンプルな生活を好む人が多いような気がします。シンプルさと開放さって同じ考えなのかな

夏は風が抜けると涼しいようですが、冬は、慣れるまでちょっぴり寒かったようです。でも、1シーズン生活するとなれるみたいですよ。
子供がのびのび育つって言ってました。
階段を上がると趣味の部屋が広がりいろんなところに住む人のこだわりが
ちりばめられた空間になっています。
設計・監理:倭居設計工房




