2012年09月10日
高田杯第24回大分県ユースU-15サッカー選手権決勝
9月9日、高田杯決勝を観戦しました。
2012年高円宮九州大会への出場権をかけた戦いです。
別府ミネルバとブルーウイングの対戦です。
雑草魂とエリート魂 の戦いかなーなんて思いながら見てました。
見ごたえのあるいい試合でした
両者譲らず延長戦へ突入し、ミネルバ1点先制し、後半ブルーが1点返し・・・・
勝負はPK戦での決着となり・・・・PK戦ってまともに見れません
ミネルバキーパーのファインセーブもあり、別府ミネルバが優勝しました
ミネルバの子供たち、優勝おめでとうございます。
ブルーの子供たち、準優勝おめでとうございます。
中学3年間の集大成の大会なだけに、ほんと・・泣けました・・・

両者の戦いは、歴史に残る素晴らしく感動的な試合だったとおもいます

ほんとに、両チームの子供たちに 「勇気と感動をありがとう」 と伝えたいです。
そして最後まであきらめずに走りぬく強い気持ち・・・
ほんとに素晴らしかった

9月1日から9日までのすべての試合が感動的で

大会に参加できたチームの子供たちも親たちも 緊張の続く試合のなか
ほんとによく頑張ったと思います。
子供たちも、もちろん疲れているでしょうが
親たちも、子供たちより年をくっているぶん


ちょっと余談ですが、
ミネルバが1点を先制し、選手みんなが監督のいるベンチに駆け寄った瞬間
親たちは号泣です

子供に聞いたら、実は監督も号泣・・・だったようです・・・それを聞いてまた泣けました

後半1点返され同点にされましたが・・・不思議と負ける気はしなかったですが・・・
やはり、決勝戦だな・・と、簡単にはいいようには試合は進まないもので・・・・
勝負の厳しさを感じました

子供たちにとって、この大会の1試合1試合すべてが、忘れられない宝に
なるのではないでしょうか・・・なんて感じますが
感動的な力強い試合を有難うございました。
Posted by 建築プロデュース ライフパートナー at 17:22│Comments(0)
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